電気基礎実験I
概要

電気工学の学習には、講義を主体とする理論の探求とともに、実験による理論の実証も重要である。電気基礎実験Ⅰは電気工学専門教育における最初の実験科目となる。そこで電気工学に関する基礎的な理論の実証を中心に実験を行い、基本的な専門技術と測定したデータの分析・考察や実験レポートの書き方などのテクニックを身につけることを目的とする。

到達目標
  • 直流回路の電流・電圧・電気抵抗の測定法を説明できる。(知識・理解)
  • 電源・電流計などの装置を使うことができる。(技能)
  • キルヒホッフの法則・重ね合わせの理・テブナンの定理を用いて実験結果を説明できる。(知識・理解)
  • 測定したデータを分析・考察し、実験レポートを作成することができる。(技能)
  • 積極的・持続的に問題に取り組むことができる。(態度・志向性)
  • 自ら課題解決に取り組むことができる。(態度・志向性)
評価基準および方法

実験への取り組み・実験レポートの内容(90%)・実技テスト(10%)の割合で「到達目標」の達成状況を確認して評価する。全出席・全提出が原則であり、欠席した場合は補講を受けなければならない。

実験テーマ
  1. 直流回路の特性と装置の内部抵抗
  2. 抵抗の測定
  3. 直流電圧計・電流計
  4. 直流電位差計
  5. ブリッジ法による抵抗の測定
  6. キルヒホッフの法則
  7. テブナンの定理とノートンの定理
  8. 各種半導体素子の特性
電気基礎実験 受講サイト
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